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日本ホメオパシーセンター岐阜下呂温泉　　　

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名前の由来

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ホメオパシーとは・・・？

日本語では同種療法と訳され逆症療法（アロパシー）とは正反対のアプローチをし、
病気を根本から治癒する療法です。
たとえば、熱が出た時、お医者さんに行くと、熱を下げるための注射をされたり薬を出されたりして
熱に対抗する為の何かを投与しますが、
家庭では、お布団をいっぱいかぶって温める事により発汗を促し、
熱を下げる方法をとるのが一般的ではないでしょうか。
これこそが同種療法…熱には熱を…です。
ホメオパシーでは、レメディーという砂糖玉がこの同種の役割をします。
人間には元々、自分の体を自分で治す力が備えられています。
これを一般的には自然治癒力と言われていますが、
ホメオパシーでは、この自然治癒力が弱っている為に病気になると考えられています。
本来ならば、体に何か異変が起こった時、自然治癒力が働いて治さなくてはならないのに、
体が治すのをサボっているんですね(^^)
そんな自然治癒力に「おーい！働かなきゃダメだよ～！」と言いに行くのがレメディーの役目です。
そのレメディーの呼びかけに体はハッと気づいて
「あ～そうだったそうだった･･･すっかり眠り過ぎてしまったわいf(^_^;)」って再び働き始めるのです。
ですから、レメディーが治すのではなくて、体の自然治癒力が自分で自分の体を治すのです。
体の自然治癒力が働かなくなってしまったのには、
大抵の場合、何か原因があります。
それは、質の悪い食生活だったり、ストレスだったり、子供の頃の心のトラウマだったり、
挙げればキリがありませんが、原因は人それぞれに違います。
その原因をつきとめ、それに合ったレメディーを処方されます。
ホメオパシーは、安全で副作用がなく、病気の根本から治癒に導ける療法です。
さらに詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧下さいませ。

レメディーって？

レメディーは植物・動物・鉱物・天体など自然界に存在するものを原料とし
それを原物質がなくなってしまう程に果てしなく薄められた液体を
砂糖玉に染み込ませたものです
その種類は現在3,000種類以上もあります
中には毒物を原料としたものもありますが
その希釈の度合いは、銀河系宇宙に人間の涙１滴ほどですので
不思議な事にその状態ではもうすでに人間にとって毒物ではなくなり
人間を癒してくれるものに変化してしまっているのです
そうして作られたレメディーを舌の下で溶かすように摂取します
たとえば、タマネギから作られたAllium-cepaというレメディーがあります
タマネギを剥いたりする時、目が痛くなり涙や鼻水が出て大変なことになりますが
このAllium-cepaというレメディーは、そういった同じような症状によく効きます
従って、これは花粉症の代表的なレメディーの１つでもあります

治癒の方向性の法則

19世紀のアメリカでホメオパシーの普及に貢献した
コンスタンティン・ヘリング医師が発見した「治癒の法則」というものがあります。
これは、「この方向に沿って治癒が進んでいる時には、治癒に向かっていると判断できる」としたものです。
それには、下記の５つの方向性があります。

重要な器官から、より重要でない器官へ

心から体へ

体内から体外へ

上から下へ

病気が重くなっていった時と逆の過程へ
これらの方向性は慢性症状における治癒の法則ですが、
レメディーを摂取後、このような方向性が現われた場合、治癒していると判断できる一つの基準になります。
またレメディーを摂ると、体の自然治癒力が高まり、体内の不要なものや体毒を外へ押し出そうとし始めます。
その押し出しは様々な形となって現われます。
よくある押し出し方としましては、発熱、下痢、嘔吐、痰、咳、発疹、帯下、鼻垂れ、目やになどがあり、
精神面においては、怒りや涙となって現れることもあります。
一見、これらは良くないことのように思われますが、
このような手段で体内毒が排泄された後、長く苦しんでいた慢性症状が
どんどん良くなっていくケースが多くあります。
いかに私達が普段から添加物や農薬などにおかされた食物や汚染された水や空気、
その他さまざまなものから毒素を体に溜め込み、
またそれらによって、いかに私達の健康を害されているかがわかりますよね。
また、体が毒素を排泄しようとしているときには、それを止めないであげてください。
せっかく体はあなたのために頑張って出そうとしているんですから、
それを妨げるようなことはできるだけしないであげてください。
薬などで抑圧し、そのような体の努力を無にするようなことを何度も繰り返すことにより、
体の治癒力はどんどん弱まって、最後には体は全くやる気を失ってしまいます。
そうなってしまうと、今度は病気が体を支配し始めてしまいます。
そうならないためにも、普段からレメディーを使って上手に体を応援してあげましょう。

具体的にどうやって活用するの？

ホメオパシーには、レメディーキットという富山の置き薬に代われる家庭用救急箱があります
このキットは用途別に数種類ありますが、ひと箱につき１８種類から３６種類のレメディーが詰まっています
これをご家庭に常備して頂き、風邪や発熱、頭痛、腹痛、下痢、便秘などの
普段の生活で起こるような急性の問題には、これを使用することができます
専用の本もありますので、それを参考にして頂いたり
レメディーキット講習会などに参加して頂ければ簡単に使いこなせるようになります
外用では、レメディーが入ったクリームやジェル、石鹸や歯磨き粉、化粧水などもあります
これらは、いろんな使い方ができますし、赤ちゃんにも使用でき、人や自然に優しい人気の商品です
また、お医者さんに罹らなくてはいけないような慢性病をお持ちの方や
お医者さんに罹るほどではないけれど、慢性的に気になることがあるような方は
ホメオパシー健康相談を受けて頂き
ホメオパスと呼ばれるホメオパシー専門家にレメディーを処方してもらってください
ホメオパシーでは、癌やＨＩＶなどの大病を抱えていらっしゃる方から
健康維持を目的とする方まで、様々な多くの方が相談にいらっしゃっています
薬が飲めない妊婦さんや、お子様をお持ちのお母さん、薬の副作用が心配な方
また難病をお持ちで治療法を探していらっしゃる方などには、とくに喜ばれています

ホメオパシー講習

ご希望の日時に随時行っております。
完全予約制になりますので、事前にお申し込みください。

１st ステップ

ホメオパシーの基本原理、レメディーの作り方、治癒の法則など
ホメオパシーとは、どういう治療法なのかを学びます。
講習時間：１時間　　受講料：一般 1.000円　とらのこ会員 900円

２nd ステップ
３６基本キット　　キッズキット
レメディー「３６基本キット」や「キッズキット」をご家庭で使えるようになるための講習です。
日常の生活で起こる熱、風邪、咳、怪我など急性の症状への対処の仕方を学びます。
講習時間：各２時間　　受講料：一般各3.000円　とらのこ会員各2.700円

グループ割引

ご家族やお友達などで同時に受講していただくと、
お２人の場合は１０％、３人の場合は２０％を
それぞれの受講料から割り引きさせていただきます。

レメディーキットご購入割引

レメディーキットを当センターでお買い求めの方には、
２nd ステップ講習に限り、さらに１０％割り引きさせていただきます。
但し、それぞれの講習に相応するキットのご購入を対象とさせていただきます。

付き添い割引

当センターで受講された方が、お友達などを連れて付き添いで２度目以降の受講をされる場合は、
１stステップ講習に限り無料とさせていただきます。
但し、付き添いの方は、グループ割引の対象人数には加算されませんのでご了承ください。

※同時受講は、場所の都合上、付き添いの方を含めて３人までとさせていただきます。
すみませんが、ご了承くださいませ。
また、団体での受講をご希望の場合は、ご相談により出張もさせていただきます。
飛騨、信州長野など近郊の方も、お気軽にお問い合わせください。

ホメオパシー健康相談会

完全予約制になりますので、事前にお申し込みください。

相談料（お１人１回）：大人￥１０.０００　子供￥８.０００　※子供は小学生までの方が対象です。
　　　※税、サポートレメディーを含む全ての処方レメディー代込みの料金です。
　　　　但し、相談者の方からご要望された頓服などのレメディーに関しましては、
　　　　別途頂く場合がございますので予めご了承くださいませ。（1本￥５２５～）

急な体調不良などでお越しになれない場合や、遠方の方には、電話相談・通信相談も受け付けております。
詳しくはお問合せください。

相談の流れ

ホメオパシーに関して理解する
方法１：ホメオパシー一般講演を聴く。
開催日は、ホメオパシージャパンのＨＰをご覧頂くか、当センターまでお問い合わせください。
方法２：センターで個別講習を受ける。
ホメオパスより約１時間かけてホメオパシーについてご説明させていただきます。
お１人１回1.000円（事前にご予約ください）
方法３：本を読む。
推薦書籍：「由井寅子のホメオパシー入門」
当センターでも販売しております。
　　　　　　　　

相談会に申し込む
相談会に申し込むと質問表が送られてきます。
一見関係ないと思われるような質問も多くありますが、
ホメオパシーではこのような質問が大変重要になるため、
わかる範囲内で詳しく記入し、事前にご提出ください。
※健康相談はとらのこ会員へのサービスの一環として行っておりますので、
相談を受けるには、とらのこ会へのご入会が必須になります。
年４回の会報をお届けし、ホメオパシーへの理解を深めて頂くのが目的です。
年会費は、会報の送付方法別に２種類あり、
メール送付は千円、郵送は２千円です。ご家族は全員一緒に登録できます。
　　　　　　　　

相談会
約１時間に及ぶ質問が行われます。
　　　　　　　　

レメディー処方
レメディーは相談後、少しお待ち頂ければ、お渡しできます。
処方箋に基づいてお摂りください。
　　　　　　　　

レメディーを摂っている間の変化を観察
肉体的や感情的、精神的な変化など関係ないと思われるような些細なことでも
気づいたことがありましたら、次回の相談時に報告してください。
メモなどに記録しておいて頂けると助かります。
　　　　　　　　